1980-03-17 第91回国会 参議院 予算委員会 第10号
そしてまた、すでに御審議、通過成立さしていただきました五十四年度の補正予算につきましても減額をしたわけでございますので、とにかく絶えずまず国債減額ということを念頭に置いた経済運営というものをしなければならぬということは基本的に一致するところであります。
そしてまた、すでに御審議、通過成立さしていただきました五十四年度の補正予算につきましても減額をしたわけでございますので、とにかく絶えずまず国債減額ということを念頭に置いた経済運営というものをしなければならぬということは基本的に一致するところであります。
○今村(宣)政府委員 私からお答えをいたしまして、基本的な問題につきましては大臣からお答えいただきたいと思いますが、まず第一点の、五月一日にすでに金利が下がっているのに、今回改正して、法律が施行されなければ金利が改正にならないのは不公平ではないかというお話でございますが、それはそういうことになりますけれども、私たちといたしましては、できる限り早く法律を御審議、通過さしていただきまして、最も早い機会にこれを
○吉岡(裕)政府委員 最初の畑作共済の問題でございますが、いま大臣からお話がございましたように、やはり最低三カ年の試験実施の基礎資料をもとにいたしまして、早速来年度検討会を開きまして、法案の作成それから国会での法案御審議、通過を得まして、具体的な共済関係を農家との間に結ぶように極力急ぐことにいたしまして、五十四年度から本格実施に移りたいというふうに考えておるわけでございます。
先ほど内田厚生大臣からお話がございましたように、前の国会で御審議、通過決定いたしました公害紛争処理法による中央公害審査委員会が十一月一日発足をいたしました。たいへん優秀なメンバーを幸いにして——こんないやがる仕事でございますから心配いたしておりましたが、それにもかかわらず集めることができました。
したがって、時間的にそれだけずれてくるということでありまして、臨時国会に出さなくてもよかったということでなしに、そちらのほうで御審議通過をさせていただきたかったのでありますが、いろいろ事情がございまして今日に延び、その分だけずれるということで御了承願いたいと思います。
金融につきましては、開発銀行、それから、それぞれ地域にございます北海道、東北開発金融公庫あるいは商工中金、中小企業金融公庫等の融資の計画的なあっせん、さらに先般当委員会におきまして御審議、通過をさせていただきました農林漁業金融公庫法の一部改正による農林漁業金融公庫資金の導入という問題も含めまして、金融上の問題は考えていきたい。
があったのでございますが、それは法案が、今度のあれが、昨年の通常国へ会、これは三月ごろでございましたか、出てからのあれではございませんで、その前のあれで、そこでまあ大蔵大臣として財政上の見地からいろいろ御意見はあったのですけれども、しかし、前内閣当時でありましたけれども、全体的な政府の方針としては、いまのような内容にきまった、こういうことでございまして、先ほどここでも大蔵大臣もぜひひとつすみやかに御審議、通過
したがいまして、われわれといたしましては、できるだけ早く御審議、通過を願いたいと努力してまいったのでございます。先ほど来申し上げますごとく、いろいろな事情でこれが遅延したのでございます。しかし、今回におきましては、調査団が来る、来ないにかかわらず、ぜひやりたい、ましてや調査団が来るという段階になりましたら遷延を許さないということは、先ほど答えたとおりでございます。
なお、第三番目としては、伝えられておるところの倉石修正案の審議、通過を目的とするものであるとしても、第一に、われわれはその内容を全然知らされておらないのみか、新聞に報道されているところによりますと、倉石修正案は、政府提案の国内法改悪、公務員、公共企業体労働者の団結権、団体交渉権に対する現行法による制限を撤廃させ、ILO八十七号条約の効果を保障するというのでなくて、また、人事局の設置をも認めている等の
たまたまそれと平仄を合わせる結果になりまして、政府としては、この法案を御審議通過していただくことによりまして、調査会の答申の一つを実行ができるというふうに考えておる次第でございます。
その点につきましては、この前の三十四回国会で御審議、通過をしていただきました繊維工業設備臨時措置法の改正によりまして、新しく規制等につきまして、従来の勧告操短というものにかわりまして、法律に基づいた措置がとれるようになった次第でございますが、そういう法律の運用によりまして、またあわせて織機部門等につきましては、これは中小企業団体法による調整手段、そういうものを効果的に活用いたしまして、生産維持をやって
政府は、さしずめ今月中に、あるいは今直ちにこれを審議通過させなければならぬというような差し迫った理由は、今までの審議では明らかにならなかった。そういう理由はなさそうに思いますが、大蔵大臣はこの点についてどうお考えになりますか。
共産主義団体取締りのためにマッカラン法なるものが国会で審議通過したのでありますが、時の行政権の首長でありまするトルーマンは、これに対して拒否の教書を送りました。反対をいたしました。
○政府委員(安田善一郎君) 第一は、三十二年度予算を提出しましたものは、ぜひ御了解の上、審議、通過をお願いいたしたいので、三十二年度においてそうでございます。二割は基準と思いたいと思います。なぜかと申しますと、継続事業において、継続事業費をすでに投下した分は、従来の売り渡し価格に相当するようなものを、委員会の御尽力を得まして、関係方面の御尽力も得まして、もっと切り下げたいと思っております。
強硬な法案のこの審議通過を与党を通じてやるという態度をやめて、お話し合いになる、こういうことを含んでいるんでしょうか。事態は非常に切迫している中に、文部大臣として先ほどのような御言明がございましたから、一つもう少し具体的に承わりたい。
われわれは暫定予算の編成というものは、財政支出の空白期を来たさないように、一日も早く審議通過せしめるためには、歳出予算の経費は、最低必要とする純事務的な経常費のみを計上すべきことを原則と考えます。
その第一は、重要法案を審議通過せしめる必要があるからということが第一、第二は、逮捕しなくても捜査できるではないか、逮捕の必要はないではないか、この二点であつたと思うのです。
いずれ機会を設けまして公庫の首脳部等も出席させ、御意見通り一ぺん真剣に議論をさせたいと思いますから、その機会までひとつお待ち願つて、今回のこの改正につきましては、すみやかに御意見をおまとめくださいまして、御審議、通過賜わるように、お願い申し上げる次第でございます。